以下について、ご説明します。
当セラピーオフィス代表・セラピスト
名称「ほとり」に込めた意味
病院臨床では届かなかったものへの思い
このオフィスでお伝えしたいこと
セッション前に知っておいてほしいこと
当セラピーオフィス代表・セラピスト

作業療法士として精神科病院で約20年、延べ2万人以上の方のリハビリに携わってきました。
その中で、検査では見えない痛みを抱える方々と多く出会いました。既存のアプローチでは届かない領域があることを、臨床の現場で痛感し続けました。
その壁が、私を心理大学院へ、そして神経系とトラウマの世界へ導きました。
痛みを抱える方々のそばにいることを選んできたのは、痛みが私自身にとっても、決して遠いものではなかったからです。
ピーター・ラヴィーン博士の『痛みからの解放』(春秋社・2025年)を翻訳したことで、神経系とトラウマへの理解がさらに深まりました。
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志村秀実
作業療法士(国家資格)/公認心理師(国家資格)/臨床心理士
Somatic Experiencing® Practitioner(SEP)
認定EMDRトレーニング Weekend1 Weekend2修了
『痛みからの解放』(春秋社)翻訳者
所属学会:日本トラウマティック・ストレス学会/日本EMDR学会/日本慢性疼痛学会/日本心理臨床学会/日本臨床心理士会
名称「ほとり」に込めた意味
「ほとり」は、水辺の縁(ふち)を意味します。
深い森の奥に、静かな泉のほとりがあり、そこには、命の力が満ちていて、たどり着いた者の傷が、静かに癒されていく——そんな場所が、どこかにあってほしいと願っていました。
慢性痛を抱える方は、検査でも大きな異常が見つからず、治療を重ねても変わらず、つぎつぎとさまざまな医療機関に通われた方が多いのではないでしょうか。
そんな方がやっとたどり着ける場所でありたい——そういう思いを込めました。
治癒はセラピストが「する」ものではなく、その場所で静かに「起きる」もの。このオフィスが、あなたにとってそういう「ほとり」であれたらと願っています。
既存の医療では届かない痛みへ
精神科病院での20年で、既存の医療では治療の届かない痛みがあることを、何度も痛感しました。
検査では見えない痛み。薬では変わらない身体の緊張。「異常なし」と言われながら、それでも苦しんでいる方々。身体の症状の背景にある、長いストレスやトラウマの歴史。
それは私個人の限界だけではありませんでした。
慢性痛は、臓器や組織の「異常」を診る近代医学の枠組みでは、そもそも捉えにくい領域です。
神経系・トラウマ・心理社会的背景——これらを統合的に扱う視点が、既存の医療にはまだ十分に届いていません。
その認識が、私をこのオフィスの開設へと導きました。
このオフィスでお伝えしたいこと
長く続く痛みや不調の背景には、神経系の緊張や疲弊が関わっていることが多くあります。
このオフィスでは、神経系を驚かせないよう、ごく小さな一歩から始めます。
身体感覚を手がかりに、ゆっくりと、少しずつ。急がず、無理せず、あなたの神経系が自然に動き出せるペースで進めていきます。
セッション前に知っておいてほしいこと
はじめてのご相談の前に、いくつかお伝えしたいことがあります。
無理に話さなくていいです。
初回は、現在の状況をお聞きします。準備してくる必要はありません。話せる範囲で構いません。
結果をお約束しません。
慢性痛・トラウマ関連の症状は個人差が大きく、改善を保証することは科学的に適切ではありません。一緒に丁寧に見ていくことをお約束します。
他の治療と並行できます。
現在医療機関で治療を受けている方も、主治医の同意書があればご相談いただけます。
オンラインでも対応しています。
ZOOMによるオンラインセッションで、全国どこからでもご利用いただけます。